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ニキビ治療薬・アジダームクリームの効果のほどを検証してみました

2020年05月02日
肌がきれいな女性たち

アジダームクリームは欧米ではとてもポピュラーなニキビ治療薬の1つですが、日本ではまだまだ使っている人が少ないこともあり、気にはなっているけれど手が出ないという人も多いようです。日本ではまだ未認可のニキビ治療薬ですが、10代の思春期ニキビから大人ニキビどちらにも有効、さらにはニキビ予防や色素沈着タイプのニキビ跡の予防など、様々な効果を発揮するのがアジダームクリームの特徴です。

アジダームクリームに配合されている有効成分のアゼライン酸は、ニキビを引き起こすアクネ菌を殺菌する効果や皮脂の過剰な分泌を抑制するという効果があり、使用することでニキビができにくい肌状態へと導きます。ニキビは皮脂が毛穴につまることでもできやすくなりますが、アゼライン酸は皮脂が固まって角栓になるのを防ぐ効果もあるので、毛穴つまりによるニキビの治療にも有効です。

アジダームクリームにはメラニン色素の生成を抑える働きも期待できるので、ニキビが炎症を起こしてできる色素沈着タイプのニキビ跡の改善や予防としてもおすすめの外用薬となっています。ただ効果の高いニキビ治療薬の場合、肌が弱い人や敏感肌という人だと使用して、刺激を感じることも多く使うのを躊躇してしまうケースも少なくありませんが、アジダームクリームは低刺激のニキビ治療薬と言われています。

有効成分のアゼライン酸は穀類や酵母に含まれている天然由来の成分であること、さらに従来のニキビ治療薬に配合されていることが多いビタミンA類と比較しても刺激が少ないこともあり、敏感肌という人も比較的安心して使えるニキビ治療薬です。刺激が少ない分、効果が現れるのも緩やかで4週間以上にわたり継続して使い続ける必要はありますが、他のニキビ治療薬を使用して肌が赤くなったりヒリヒリとした刺激があったという人も、アジダームクリームならトラブルが起こりにくいので使う価値があるでしょう。

低刺激で敏感肌の人でも使いやすいニキビ治療薬ではありますが、医薬品ですので全く副作用が起こらないということはなく、軽度のかゆみや皮膚の赤み、かぶれといった症状が起こるケースもあります。ニキビがある部分だけ薬剤を薄く塗布する、洗顔後に化粧水などでしっかり保湿ケアを行ってから使用すると、副作用が起こるリスクを抑えることができると言われているので、アジダームクリームでニキビケアする際はこれらのポイントを押さえると良いでしょう。